正しいビタミンC美容液の選び方
塗った化粧品が染みこむ量は意外に少ない!?

イオン導入した美容液は、ただ塗るだけより肌の奥まで浸透します。
これは、皮膚の防御(バリアー)機能を越えた先まで美容成分を浸透させることが出来るからです。
皮膚は、ばい菌の進入を防ぎ、体温調節や身体の水分を外に出さないように守っています。それと同時に、実は肌に有効な化粧品の成分の浸透も妨げてしまうといったマイナス面も持ち合わせています。
正常な皮膚のバリアー機能はとても重要な体のメカニズムですが、この機能のために、肌に塗った化粧品の成分は、時間を掛けて浸透していくのを待つしかありません。つまり、塗るだけでは、なかなか肌の中に浸透していかないのです。
より早く、より深く、美容液を浸透させる技術 〜イオン導入器〜
イオン導入とは、微弱な電流の力を使ってイオン化した成分を肌のバリアゾーンを破って真皮層まで届ける、医療分野でも認められている技術です。
肌へビタミンC誘導体のイオン導入を行うと、ただ塗っただけの場合に比べて30~50倍以上も浸透するというデータが出ています。
ところがビタミンC入りの美容成分がすべて肌に浸透するわけではないのです。
次に、イオン導入にふさわしいビタミンC誘導体について説明します。
~イオン導入器にふさわしい美容液・・ビタミンC誘導体の種類~

イオン導入にはビタミンC誘導体が使われます。
これは医薬部外品として販売できる有効成分です。
※医薬部外品とは、効果・効能が認められた成分(有効成分)が配合されているもので、厚生省の認定を受けたものを言います。
効果・効能が認められた成分が配合されているため、化粧品よりも肌に積極的に影響を与えると考えられています。
ビタミンC誘導体は大きく分けて、
リン酸型と、グルコシド(糖、アスコルビルグルコシド)型の2種類があります。
イオン導入に適しているのは「リン酸型」です。
ところが、ビタミンC入り化粧品の6割が実はグルコシド型のビタミンC誘導体を使用しています。なぜならグルコシド型のビタミンC誘導体は、リン酸型に比べて安定性がよく、何より価格が安いのです。リン酸型は、グルコシド酸にくらべて価格が高いため、リン酸型のビタミンC誘導体を使用した美容液は、比較的価格も高めになります。また、アスコルビン酸やヒアルロン酸もイオン導入でお肌の中に浸透することはありません。
せっかく家庭で本格的なイオン導入を始めるなら、正しい知識を持って、イオン導入に適した美容液を選びましょう。ビタミンC誘導体を使用した美白美容液には、厚生省から認可された医薬部外品や無添加の美容液もあります。またこれらはイオン導入ではなく直接肌に塗ってももちろん効果があると認められているのです。
医療現場と同じ技術を使って、肌のお手入れをするからこそ、実感できる美肌ケアが望めるのですから、しっかりした知識の元に、ふさわしい美容液を選びたいものです。
| 使えるビタミンC誘導体の表示名 | 使えないビタミンC誘導体の表示名 |
|---|---|
| パルミチン酸リン酸アスコルビル3Na | アスコルビルグルコシド |
| リン酸アスコビル3Na | ステアリン酸アスコルビル |
| リン酸アスコビルMg アスコルビン酸グルコシド | パルミチン酸アスコルビル |
正しいイオン導入のために成分データの確認をしましょう。
イオン導入に使用する美容液を選ぶ際に、
ビタミンC入りと書いてある美容液すべてが、イオン導入器にふさわしいビタミンC誘導体と考えてはいけません。
表示されている成分表を確認しないまま美容液を購入すると、
イオン導入器の機能を最大限に生かしきれないのです。
イオン導入にふさわしい適正な美容液を選ぶ事が、最も大切なプロセスなのです。
そして、正しいビタミンC誘導体を選べば、購入した美顔器のブランドにこだわらなくても、効果はしっかり現れます。もし、付属のビタミンC美容液に効果を感じなかったら、思い切って化粧品を変えてみてはいかがでしょうか。
「イオン導入器ランキング」
最新の美顔器は? すぐに使ってみたい! 人気のイオン導入器口コミランキングをチェック
「イオン導入器化粧品比較(ビタミンC誘導体)」
イオン導入にふさわしい美容液が徹底比較できます。



